プログラム

本ページ更新日時: 2016.07.04 20:45 - 最終日の講演の順番に変更がありました(2016.07.04)

一件あたりの時間は，
通常講演は 40分(講演時間 30分+質疑応答 10分),
特別講演は 60分(講演時間 50分+質疑応答 10分)です．

2016年 7月4日(月)

時間	講演者	タイトル
13:25 - 13:30	(幹事)	オープニング
13:30 - 14:10	大野 博 (茨城大学)	Explicit Integrators for Oscillatory problems
14:10 - 14:50	鍾 菁廣 (大阪大学)	Restricted additive Schwarz法の半導体における ドリフト拡散方程式系への拡張
14:50 - 15:30	石川 歩惟，今村 成吾， 谷口 隆晴 (神戸大学) (講演は谷口)	離散化した heavy-ball-with-friction method のパラメータについて
15:30 - 15:40	(休憩)
15:40 - 16:20	降籏 大介 (大阪大学)	単段非対称分解による離散変分導関数法
16:20 - 17:00	峯崎 征隆 (徳島文理大学)	重力N体問題の高精度数値積分法と軌道再現性
17:00 - 17:40	宮武 勇登 (名古屋大学)	ハミルトン系に対する無段式 Runge–Kutta法のエネルギー保存条件

2016年 7月5日(火)

時間	講演者	タイトル
10:00 - 10:40	降籏 大介 (大阪大学)	MIT発 科学技術計算専用言語 Julia について
10:40 - 11:20	幸谷 智紀 (静岡理工科大学)	LAPACK/BLASの活用事例(仮)
11:20 - 12:00	加藤 初弘 (山梨大学)	細分化四角形要素を用いたRTMによる 散乱問題の数値解法
12:00 - 13:30	(昼食)
13:30 - 14:10	甲斐 健也 (東京理科大学)	離散力学の基礎理論と制御工学への応用
14:10 - 14:50	小守 良雄 (九州工業大学)	確率微分方程式に対する Exponential Runge-Kutta 法
14:50 - 15:30	齊藤 郁夫 (早稲田大学)	マルコフ過程論による量子論の数値計算方式の検討
15:30 - 15:40	(休憩)
15:40 - 16:20	坪郷 浩一 (放送大学)	移流方程式のための高次精度計算手法の 開発と精度検証
16:20 - 17:00	田上 大助 (九州大学)	粒子法を用いた放物型偏微分方程式の数値解析
17:00 - 17:10	(休憩)
17:10 - 18:10 (特別講演)	小澤 一文 (秋田県立大学)	Benford’s Law and Numerical Analysis

2016年 7月6日(水)

時間	講演者	タイトル
9:30 - 10:10	野村 和史 (大阪大学)	逆べき乗法に基づく複数固有値の反復解法
10:10 - 10:50	平山 弘 (神奈川工科大学)	偏微分方程式のA安定な解法の性質
10:50 - 11:00	(休憩)
11:00 - 11:40	橋本 悠香 (慶應義塾大学)	発展方程式のためのInexact Rational Krylov法
11:40 - 12:20	藤野 清次 (九州大学)	近似・近似値表現の考証
12:20 - 12:25	(幹事)	クロージング