Subject: -VII- Tcl に関する情報をインタネット上で得るには,どこを探せばよいのでしょう?


0. 以下のニュースグループで,Tkの拡張関連の議論がしばしば行なわれてい
ます.URL:news:comp.lang.tcl>, ,
URL:news:comp.lang.python>, .

TclやTk関連のコードのリリース情報は,
URL:news:comp.archives や,
URL:news:comp.windows.x.announce などでも見掛けます.

TclやTkの新しいOSなどへの移植に関する情報は,時おり,
URL:news:comp.os.linux.development.apps や,
URL:news:comp.sys.mac.programmer.help>,
URL:news:comp.sys.next.softwareといったニュースグループでも得られま
す.

[訳注] fj 階層で言うならば,これまで,Tcl/Tkに関連のある情報が流れたの
は,URL:newss:fj.lang.tclを除き,訳者の観測によれば,
URL:news:fj.lang.misc>,
URL:news:fj.windows.ms>, などがあげられます.

1. J. Ousterhout 博士の,Tcl と Tk を紹介する論文が,以下から得る
ことができます.

URL:ftp://ftp.smli.com/pub/tcl/tclUsenix90.ps,
URL:ftp://ftp.smli.com/pub/tcl/tkUsenix91.ps,
URL:ftp://ftp.smli.com/pub/tcl/tkF10.ps
(これらのうち,最後のファイルは,Tk の論文の図10 が納められています.)

2. に関連した論文のポストスクリプト・バージョンがネット上で得ることができ
ます.本論文の詳細については,"tcl-faq/bibliography/part1"を参照のこと.

URL:ftp://ftp.cme.nist.gov/pub/expect/expectk-talk.ps.Z
URL:ftp://ftp.cme.nist.gov/pub/expect/expectk.ps.Z
URL:ftp://ftp.cme.nist.gov/pub/expect/kibitz.ps.Z
URL:ftp://ftp.cme.nist.gov/pub/expect/regress-talk.ps.Z
URL:ftp://ftp.cme.nist.gov/pub/expect/regress.ps.Z
URL:ftp://ftp.cme.nist.gov/pub/expect/scripts.ps.Z
URL:ftp://ftp.cme.nist.gov/pub/expect/seminal.ps.Z
URL:ftp://ftp.cme.nist.gov/pub/expect/seminal-talk.ps.Z
URL:ftp://ftp.cme.nist.gov/pub/expect/sysadm.ps.Z
URL:ftp://ftp.cme.nist.gov/pub/expect/sysadm-talk.ps.Z
URL:ftp://ftp.cme.nist.gov/pub/expect/tcl-debug.ps.Z
URL:ftp://ftp.cme.nist.gov/pub/expect/tcl-debug-talk.ps.Z

また,"Exploring Expect"本に関する情報へのポインタが以下から参照できま
す.
URL:http://gnn.com/gnn/bus/ora/features/expect/index.html,
URL:http://gnn.com/gnn/bus/ora/item/expect.html,
URL:ftp://ftp.cme.nist.gov/pub/expect/errata.

3. OusterhoutのTcl本に納められている例題プログラムが,1つの大きな圧縮
ファイルで以下から得る事が出来ます.<
URL:ftp://ftp.smli.com/pub/tcl/book.examples.Z.

4. 1993 年 X カンファレンスでの Tcl と Tk のチュートリアルに用い
られたスライドのポストスクリプトファイルが,以下で利用できます.
URL:ftp://ftp.smli.com/pub/tcl/tut.tar.Z.

5. Tcl 93 ワークショップの予稿集のポストスクリプトファイル集は,
URL:ftp://ftp.aud.alcatel.com/tcl/workshop/1993/tcl93-proceedings.tar.Z
で利用可能になっていて,このワークショップで発表されたたくさんの論文や
スライドのポストスクリプトが納められています.

6. 主として OHP 原稿を納めた (上記ワークショップの) 2 番目のポス
トスクリプトファイル集が,
URL:ftp://ftp.aud.alcatel.com/tcl/workshop/1993/tcl93-proceedings2.tar.Z
で得られます.

7. 『Tcl コンパイラ (TC) 良く聞かれる質問と回答集』 "The Tcl
Compiler (TC) Frequently Asked Questions" は,現在開発中の TC を解説す
るドキュメントであり, Adam Sah URL:mailto:asah@cs.Berkeley.EDUによっ
て編簒されています.詳細は Adam に連絡して下さい.

8. 簡潔な Tcl と Tk,xf の概要紹介の作成に対し,
URL:mailto:theobald@fzi.de (Dietmar Theobald) に感謝しましょう.これ
は,以下から入手できます:
URL:ftp://ftp.fzi.de/pub/OBST/current/compress/psfiles/TclTk_notes.ps.Z
(compress 圧縮形式)と
URL:ftp://ftp.fzi.de/pub/OBST/current/gzip/psfiles/TclTk_notes.ps.gz
(gzip 圧縮形式).OBSTプロジェクトでその他に研究されているものとして,
tclOBST と呼ばれるオブジェクト指向データベースインタフェースがあり,こ
れは以下で見ることが出来ます.
URL:ftp://ftp.fzi.de/pub/OBST/www/OBST.html.

これらは,Nutshell の Tcl/Tk と呼ばれ,1993 年の 7 月にアップデートさ
れており,STONE 構造化オープン環境の一部です.

9. 1993 年の 冬期 USENIX カンファレンスで発表された,Tcl/Tk を用
いたツールである PhoneStation に関する論文は,以下で見ることが出来ます.
URL:ftp://bellcore.com/pub/PhoneStation/USENIX.ps

10. J. H. VanAndel による,Tcl を用いたレーダー制御ソフトウェアに
関する論文が,ポストスクリプト形式で以下の 実験用Web サーバで読むこと
ができます.
URL:http://www.atd.ucar.edu/jva/RadarControl.AMS.ps

11. Mark A. Harrison URL:mailto:mharriso@utdallas.eduは,なぜ Tcl/Tk
が使われるべきであるかを解説した Tk/Tcl 情報シートを書き上げました.バー
ジョン 1.0 は,(メッセージ ID) <278ml0$457@news.utdallas.edu> で,
comp.lang.tcl に投稿されました.複写は彼まで.

12. Cedric Beust URL:mailto:beust@modja.inria.frは, Tcl の拡張を行
う際に,どこから始めればよいかのガイドラインを述べた短い文章を書き上げ
ています.これは,以下の匿名 ftp で見付けられるでしょう.
URL:ftp://avahi.inria.fr/tcl/writing-a-tcl-extension.ps
このタイトルは,『Tcl の拡張を書くには: Toocl を例にして』 "Writing a
Tcl extension: the Toocl example" で,Tooltalk 拡張で行われた作業を紹
介しています.この論文は,1993 年 8 月 10 日付です.

13. Douglas Pan と Mark Linton
URL:mailto:linton@marktwain.rad.sgi.com は,論文『Dish: Fresco の動
的起動シェルの一例』``Dish: A Dynamic Invocation Shell for Fresco'' を
書きました.これは,URL:ftp://sgi.com/graphics/fresco/dish.ps.Z から
入手できます.FAQ や,他の論文は URL:ftp://sgi.com/graphics/fresco/
にあります.Fresco は,X コンソーシアムの計画の 1 つです.この計画に加
わりたい方は,Mark Linton に連絡を取るとよいでしょう

14. WorldWideWeb仮想ライブラリは,現在,TclとTkのページを持ってい
ます.これは,URL:http://cui_www.unige.ch/eao/www/TclTk.htmlで参照で
きます.無論,全てではありませんが,非常に多くのリソースとのリンクを持っ
ています.

15. Ada Tcl に関する次の WorldWideWeb (WWW) リソースが利用可能です:
URL:http://www.cs.colorado.edu/homes/arcadia/public_html/adatcl.html

16. MBV 研究所の Tcl/Tk のサポートのための WWW リソースは:
URL:http://cornea.mbvlab.wpafb.af.mil/tcl.html
URL:http://cornea.mbvlab.wpafb.af.mil/tcl/access.html.
この時には,サーバは答えるようには見えませんでした.

17. Tcl と Tk に関するドイツ語のチュートリアルを見せてくれる WWW
リソースは,以下にあります.
URL:http://www.tu-chemnitz.de/home/stb/tcl_tk/tcl_tk.html.

18. HTML から Tcl へのプリプロセッサについて解説する WWW リソース
は,以下で利用可能です.
URL:http://www.lbl.gov/%7Eclarsen/projects/htcl.html

19. ServiceMail の外部 Tcl スクリプトに関して解説する WWW リソース
は,以下で利用可能です.
URL:http://keck.tamu.edu/cgi/staff/emailserver.html

20. Tcl/Tkのスタイルに関して議論するWWWリソースは,以下で見れます.
URL:http://www.atd.ucar.edu/jva/TCL.style.html

21. Tcl/Tkによる視覚的数値PV-Waveに関して議論するWWWリソースは:
URL:http://www.atd.ucar.edu/jva/rds/wave_tk.html

22. Fermilab の大容量データ処理パッケージへの Tcl の使用に関する議
論は,以下で見る事ができます.
URL:http://sdss.fnal.gov:8000/spectro/doc/www/spectro.home.html
URL:http://sdss.fnal.gov:8000/shiva/doc/www/shiva.home.html
URL:http://sdss.fnal.gov:8000/ftcl/extended/tcllib/help
これらのホームの下にも様々なページがあります.
(ここで扱われている)問題は,夜空を5色にディジタル化するというもので,
データ処理パッケージの最上位階層全てはTclベースです.

23. Tcl への注釈と,クォーティングに関する考え方をまとめたファイル
は,以下で見つけられます.
URL:ftp://ftp.aud.alcatel.com/tcl/docs/README.programmer.gz

24. Tcl と Tk (それと,おそらくは他の Tcl ベースのインタプリタ)に
関する参考文献が,次の WWW データベースから得られます.

フリーなコンパイラとインタプリタのカタログ集:
URL:http://cui_www.unige.ch/freecompおよび,言語リスト:
URL:http://cui_www.unige.ch/langlist

25. 最初の Tcl'ホーム・ページ'がWWW URLから利用可能になりました.
URL:http://www.sco.com/Technology/tcl/Tcl.html これを可能とする
ために時間と資源を供出し,骨をおってくれた Mike Hopkirk
URL:mailto:hops@sco.com に感謝します.また,防火壁(firewall) の向こ
うのユーザのために,このページは次の所からも利用可能になっています.
URL:ftp://ftp.aud.alcatel.com/tcl/docs/tclhtml.tar.gz

この WWW リンクは以下の場所からもミラーされています.これらが更新され
るという確約はありません.
URL:http://www.isu.edu/tcl/Tcl.html
URL:http://www.x.co.uk/of_interest/tcl/Tcl.html
URL:http://ita.tutkie.tut.ac.jp/tcl/Tcl.html
URL:http://www.sco.com/IXI/of_interest/tcl/Tcl.html

26. Jungle - Tcl ベースの WWW サーバ - のためのホームページが,以
下で利用できます.
URL:http://catless.ncl.ac.uk/Programs/Jungle

27. Nautilus - Tcl ベースの [incr tcl] ブラウザ - のためのホーム
ページが,以下で利用できます.
URL:http://catless.ncl.ac.uk/Programs/Nautilus/

28. Zircon - Tcl ベースの インタネット中継コミュニケーション(IRC)
ブラウザ - のためのホームページが,以下で利用できます.
URL:http://catless.ncl.ac.uk/Programs/Zircon/.また,ユーザのページは,
URL:http://shrug.org/pages/irc/zircon.html

29. WWW のサーバ共通ゲートウェイ・インタフェース (CGI として知られ
ている) の Tcl 処理に関する文献は,以下で見付ける事が出来ます.
URL:http://www.lbl.gov/%7Eclarsen/projects/htcl/http-proc-args.html

30. Mark Roseman URL:mailto:roseman@cpsc.ucalgary.ca は,Tcl/Tk と
Interview C++ ツールキットとの比較を行っています.これは,彼に電子メー
ルで連絡すれば得られるでしょう.

31. SIMON Mosaic hotlist 管理ツールに関する情報は,以下で見付かり
ます。
URL:http://web.elec.qmw.ac.uk:12121/

32. Fritz Heinrichmeyer の実験的な図式 SPICE インタフェースに関す
る情報は,以下で見付かります。
URL:http://ES-sun2.fernuni-hagen.de/editor.html

33. ical に関する情報は,現在では,以下でアクセスできます.
URL:http://clef.lcs.mit.edu/%7Esanjay/ical.html

34. Wade Holst URL:mailto:wade@cs.ualberta.caは,Hypertcl - Tcl コミュ
ニティが利用可能な情報を様々な形で見せてくれる WWW ページ - を提供して
くれています.これは,以下の URL で見ることができます.
URL:http://web.cs.ualberta.ca/%7Ewade/HyperTcl/

Wade が提供してくれてる様々なサービスは,以下の通りです.

1) ユーザ寄贈アーカイブに保存されている各 Tcl アプリケーションの,
ハイパーテキストによる解説.
2) Tcl FAQ のハイパーテキストバージョン.
3) Tcl アプリケーションの,複数の方法による一覧表示.
a) 名前順表示 - 私の知る全ての Tcl アプリケーション.
b) 題名順表示 - "graphics packages" や "unix utilities" といっ
た,一般的な分類項目に分類して表示.
c) アーカイブされていない Tcl アプリケーションの解説.
d) 変更物一覧
e) Postscript ドキュメント一覧
f) 興味深い ftp サイト一覧
g) マニュアル・ページと FAQ
4) それが現れた順の,新着アプリケーション・リスト.例えば,最近の 8
日間に,どんな新しいアプリケーションがあったのかを知ることができ
ます.(BLT-1.7, beth4.0, zircon-1.15p4, tkmkf-3.6, sybtcl-2.11 や
oratcl-2.11 といった様に).

35. スレッド対応 tknews を解説するページの URL は,
URL:http://www.cis.ohio-state.edu/hypertext/people/mdm/tknews.html
で,次のリリースがどんなものであるかを見せてくれます.

36. Tk ベースの Karel ロボット計画の URL は,
URL:http://www.cis.ohio-state.edu/hypertext/people/mdm/karel.html

37. Tk リファレンス・カードは,以下で見付けられます.
URL:ftp://ftp.aud.alcatel.com/tcl/docs/tkrefcard.tar.gz
この Tk 3.3 カードの TeX と PostScript バージョンは,Paul Raines
URL:mailto:raines@bohr.physics.upenn.edu により,提供されています.

38. Xauth に関する,いいドキュメントが,
URL:ftp://ph-meter.beckman.uiuc.edu/security/xsecurity.ps

URL:ftp://ph-meter.beckman.uiuc.edu/security/xsecurity.txt
で,利用可能です.

39. Xf コマンドのドキュメントが,European ページ・フォーマットで,
以下から利用可能です.
URL:ftp://ftp.aud.alcatel.com/tcl/docs/xf-doc.ps.gz
同様に,合州国ページフォーマットは,
URL:ftp://ftp.aud.alcatel.com/tcl/docs/xf-doc-us.ps.gz

40. Vivek Khera URL:mailto:khera@cs.duke.eduは,xauth 環境(Tk 3.3 の
デフォルトでの要求環境)の設定法の入門に関するドキュメントを書きました.
URL:ftp://ftp.aud.alcatel.com/tcl/docs/Xauthority.gz

41. TSIPP を使った Tcl スクリプトで作成された MPEG アニメーション
のリストが,以下で見られます.
URL:http://www.mcs.csuhayward.edu/tebo/Anims

42. DA-CLOD (分散管理された分類化ドキュメントリスト) 計画は,Web
参加者に,組織化されたページを設定することを可能にしています.それで,
Tclページも設定されました.以下の URL を参照して下さい.
URL:http://schiller.wustl.edu/DACLOD/daclod
または,直接 Tcl に行くには,
URL:http://schiller.wustl.edu/DACLOD/daclod?id=00024.dcl

43. tkmail のホーム・ページは,
URL:http://bohr.physics.upenn.edu/%7Eraines/tkmail.html

44. map マーキングプログラムのホームページは,以下で見付かります.
URL:http://www.dl.ac.uk/CBMT/mapmarker/v02a/doc_html/HOME.html

45. Tk/Tcl で書かれた,簡単な httpd は,以下で見付かります.
URL:http://arsenio.mit.edu:8001/

46. Tk ベースのツールを使って生成されたイメージのデモは,以下で見
付かります.
URL:http://arsenio.mit.edu:8001/html/gscript.html

47. DART 計画のドキュメントは,以下で見付かります.
URL:http://fndaub.fnal.gov:8000/dart_v1_0.html
このサーバには,何らかの障害が起きているようです.

48. Neosoft は,TclXのホームページを持っています.これは,以下で見
付かります.
URL:http://www.neosoft.com/tcl/default.html

49. 現在,tkWWW として知られているプログラムのホームページは,
URL:http://www.mit.edu:8001/afs/athena.mit.edu/course/other/cdsdev/html/welcome.html
CERN からの,TkWWW に関する状況を知らせるページは,
URL:http://www.w3.org/hypertext/WWW/TkWWW/Status.html
内部的な情報は,以下で見ることができます.
URL:gopher://gopher.slac.stanford.edu/h0/WWW%20Documentation/TkWWWDoc/internals.html

50. TreeLink からの出力例は,以下で見ることができます.
URL:http://aorta.tat.physik.uni-tuebingen.de/%7Egaier/treelink/
TreeLink は,HTML 文章からのリンクのハイパーグラフを描画する Tcl/Tk プ
ログラムです.

51. Tcl を含む,様々に異なった言語間の通信を記述することを可能とす
るシステムである,ILU ソフトウェア環境に関するドキュメントは,以下で見
ることができます.
URL:ftp://parcftp.parc.xerox.com/pub/ilu/ilu.html

52. Huayong YANG URL:mailto:yang@twain.ucs.umass.eduは,Tcl と Tk ツー
ルキットのレビューを
URL:news:2q1iko$8cj@nic.umass.edu
に書いています.

53. Wafe の様々なバージョンが置かれているページは,以下で見ること
ができます.
URL:http://www.es.net/pub/public-domain/wafe/.INDEX.html

54. 『X アプリケーション誘拐』 "Kidnapping X Applications" と題さ
れた論文の草稿が,TkSteal の tar ファイルの中で利用可能です.これは,
Sven Delmas URL:mailto:garfield@cs.tu-berlin.deによって書かれ,X ア
プリケーションに何の変更も加えずに,その既存のアプリケーションを
Tcl/Tk ベースのプログラムにどの様に統合するかを,TkSteal を用いて解説
しています.

55. 新しい HTML エディタである TkHTML に捧げられたページを,以下で
見ることができます.
URL:http://alfred1.u.washington.edu:8080/%7Eroland/tkHTML/tkHTML.html

56. 自然言語の論理文法 (logic grammer) 開発環境である Hdrug の WWW
セクションは,以下で利用可能です.
URL:http://tyr.let.rug.nl/%7Evannoord/prolog-app/Hdrug/

これは,ProTcl と TkSteal を用いています.

57. Patrick Duval が New Orleans で行った講演,``Tcl-Me, a Tcl
Multimedia Extension'' の HTML のスライドとデモの絵が以下で見ることが
できます.
URL:ftp://ftp.inria.fr/scratch/made/www/tcl-me/slide.1.html
また,tar ファイルで,以下から得られます.
URL:ftp://ftp.aud.alcatel.com/tcl/workshop/1994/tcl-me.tar.gz

58. scotty と tkined アプリケーションの HTML ページがまとめて作ら
れました.これらは,以下で見れます.
URL:http://www.ibr.cs.tu-bs.de/projects/nm/tkined/welcome.html
URL:http://www.ibr.cs.tu-bs.de/projects/nm/scotty/welcome.html

59. [incr tcl] での分散処理に関する議論のアーカイブが,以下で見ら
れるでしょう.
URL:gopher://nisp.ncl.ac.uk/11/lists-a-e/distinct/.

60. Kevin B. Kenny URL:mailto:kennykb@dssv01.crd.ge.comが Tcl 94 ワー
クショップで発表した論文のコピーが,以下の WWW で見ることができます.
URL:http://crdis1.ge.com/papers/gecrd/mtl/mdip/tcl94/00header.html

61. Terry Evans URL:mailto:tevans@cs.utah.eduは,gdb への tcl/tk イ
ンタフェースを開発する作業の音頭を取っています.何かお手伝いしたい人は,
彼にemail してください.

62. Jonathan Kaye URL:mailto:kaye@linc.cis.upenn.eduのホーム HTML ペー
ジであるURL:http://www.cis.upenn.edu/%7Ekaye/home.html には,Tcl/Tk
プロセスと,LISP プロセスとで同期通信を可能とするパッケージである
lisp2wish へのポインタが含まれています.

63. 以下は,Safe Tcl パッケージに関する参考論文です.
URL:ftp://thumper.bellcore.com/pub/nsb/st/safe-tcl.ps
URL:ftp://thumper.bellcore.com/pub/nsb/st/safe-tcl.txt
URL:ftp://thumper.bellcore.com/pub/nsb/st/em-model.txt

64. 『Tcl 本』 "Tcl and the Tk Toolkit" のレビューが,
misc.books.technical に,1994 年 5 月 2 日に,Message-ID:
<2q1iko$8cj@nic.umass.edu> として,
URL:mailto:yang@twain.ucs.umass.edu (Huayong YANG)により投稿されまし
た.X ウィンドウシステムプログラマに対して本書を推薦しています.

65. Mark Eichin URL:mailto:eichin@cygnus.comは,Tcl の乱数発生器を解
説したHTML ページを持っています.詳細は以下を参照のこと.
URL:http://www.cygnus.com/%7Eeichin/random-tcl.html
また,URL:http://www.cygnus.com/%7Eeichin/には,グラフィックエディタ
やダイヤログボックスに関するポインタが納められています.また,
URL:http://www.cygnus.com/%7Eeichin/grapheditor/mkdialog ではダイヤ
ログボックスを作成するコードが得られます.

66. TeX 形式のクイックリファレンスガイドは,最近,Tcl 7.3 対応にな
りました.この ftp アドレスは以下の通り.
URL:ftp://ftp.aud.alcatel.com/tcl/docs/QuickRef.tar.gz

これを寄贈してくれた URL:mailto:Jeff.Tranter@software.mitel.com(Jeff
Tranter) に,感謝!

67. ポストスクリプト版のマニュアルページは,
URL:mailto:adrianho@nii.ncb.gov.sg (Adrian Ho) から提供されています.
このアドレスは,以下の通り.
URL:ftp://gatekeeper.dec.com/pub/UCB/tcl/barkley/docs/tcl6.3.manps.tar.Z
URL:ftp://gatekeeper.dec.com/pub/UCB/tcl/barkley/docs/tclX6.2b.manps.tar.Z
URL:ftp://gatekeeper.dec.com/pub/UCB/tcl/barkley/docs/tk2.1.manps.tar.Z

68. GroupKit に関する一連の論文は,以下で得られます.
URL:ftp://ftp.cpsc.ucalgary/papers/groupkit.CSCW92.tar.Z
URL:ftp://ftp.cpsc.ucalgary/papers/tclgk.TCLWorkshop93.ps.Z
URL:ftp://ftp.cpsc.ucalgary/papers/roseman.msc.thesis.ps.Z
また,htmlページが以下で見れます.
URL:http://www.cpsc.ucalgary.ca/projects/grouplab/groupkit/groupkit.html

69. DejaGnu 試験フレームワークに関するドキュメントは,以下で見付か
ります.
URL:http://www.cygnus.com/doc/dejagnu/dejagnu_toc.html.

70. Tcl への初等入門篇が,以下で見付かります.
URL:http://http2.brunel.ac.uk:8080/%7Ecsstddm/TCL2/TCL2.html.
これは,URL:mailto:David.Martland@brunel.ac.uk(Dr. David_Martland)
が書きました.

71. Tix Tk ウィジェットの WWW ページは,以下で見付かります.
URL:http://www.cis.upenn.edu/%7Eioi/tix/tix.html
管理者は,URL:mailto:ioi@eniac.seas.upenn.edu (Ioi Kim Lam).また,
β版のページは,以下で見付かります.
URL:http://www.cis.upenn.edu/%7Eioi/tix/3.6d.beta/beta.html.

72. オブジェクト指向グラフィックパッケージ GOOD に関するドキュメン
トは,以下で見られます.
URL:http://metallica.prakinf.tu-ilmenau.de/GOOD.html.

73. NArray (数値配列) 拡張のデモが,form 対応の WWW ブラウザを使っ
て,以下を参照することで見られます.
URL:http://www.lbl.gov/%7Esls/narray/.
このページは,URL:mailto:slshen@lbl.gov (Sam Shen) によって管理され
ています.

74. "The X Resource" 11 号(1994 年 6 月) に掲載された記事 『Tcl と
Tk 入門チュートリアル』 "A Tutorial Introduction to Tcl and Tk"
(URL:mailto:gam@lanl.gov (Graham Mark) 著) からのソースは,以下で見
られます.
URL:ftp://ftp.ora.com/pub/examples/xresource/issue11/TclTk.tar.Z
また, ftp.ora.com のミラーでも得られるでしょう.

75. URL:mailto:welch@parc.xerox.com (Brent Welch) によって書き始めら
れた,Prentice-Hall から出版予定の Tcl/Tk に関する本のポストスクリプトは,
以下で得られます.
URL:ftp://ftp://parcftp.xerox.com/pub/sprite/welch/tclbook.ps.Z
また,以下のものも入手可能です.
URL:ftp://ftp.aud.alcatel.com/tcl/docs/welchbook2.1.ps.gz.

76. "The X Resource" 11 号(1994 年 6 月) の,MetaCard,dtksh,
Tcl/Tk を比較した記事からのコードは,以下で見付かります.
URL:ftp://ftp.ora.com/pub/examples/xresource/issue11/Interactive.tar.Z.

77. Collaborative Biomolecular Tools (CBMT) の WWW ページは,以下
で見付かります.
URL:http://www.dl.ac.uk/CBMT/HOME.html.
これらのツールは,最低限の生分子 C++ クラスライブラリと,フィルタライ
ブラリ,Tcl を含む多くの言語によるスクリプト,Tk と,ひょっとしたら他
の言語も含む GUI コンポーネント,そして,他のデータから構成されます.
詳細は,ページを参照のこと.

78. 第1回 Internet TclRobots Challenge が,1994年9月30日に開催され
ました.URL:mailto:tpoind@advtech.uswest.com(Tom Poindexter)が,公式
審判を勤めました.Honorable Mentionが,Lionel Mallet
URL:mailto:Lionel.Mallet@sophia.inria.fr, Stephen O. Lidie
URL:mailto:lusol@Lehigh.EDU,や Motonori Hirano
URL:mailto:m-hirano@sra.co.jpに有効に働いて,勝者は Jack Hsu
URL:mailto:jh@cs.umd.eduに決まりました.結果は,以下で見ることができ
ます.
URL:ftp://ftp.aud.alcatel.com/tcl/code/challenge-1.tar.gz.

79. tksketch の WWW ページは,以下で見られます.
URL:http://es-sun2.fernuni-hagen.de/editor/editor/editor.html.

80. comp.lang.tcl の WWW NNTP ページは,以下で見付かります.
URL:http://ecsdg.lu.se/cgi-bin/wwwnntp?comp.lang.tcl.

81. 多くのTclベースのクライアントを持つ AudioFile パッケージのWWW
ホームページは,以下で見れます.
URL:http://orbit.cs.engr.latech.edu/AF/.

82. Ousterhout博士は,コーディングやドキュメント規則,試験規約など
を論じたスタイルガイドを,Sunで使用するために書き上げました.そしてこ
れを,他のTcl/Tk開発者にも利用可能にしてくれています.これは,
URL:ftp://ftp.smli.com/pub/tcl/engManual.tar.Zに置かれています.
フィードバックは大歓迎ですが,実際の規約周りの規定は変更はされないでしょ
う.第1に,記述されるべきであったがそうされなかった追加の規約だけでは
なく,発表された分自身にも,変更の機会はあります.実際に注目されている
TclやTkベースのコードと,開始された規約との間の矛盾点を見つけて見ましょ
う.コメントは,Ousterhout博士まで.

83. tkSatherの使用法と実装に関して議論した技術レポートが,以下で得
られます.
URL:ftp://csis.dit.csiro.au/pub/sather/papers/tkSather.ps.Z.
SatherとTkに関するその他の情報は,
URL:http://www.icsi.berkeley.edu/Sather/
で見つかります.

84. Teaching Hypertools ツール集のホームページが,今,以下で利用可
能です.
URL:http://www.ece.cmu.edu/afs/ece/usr/svoboda/www/th/homepage.html.
このツール集は,既存の運用されているTkツールに新しい機能を追加するのに
使われることを目的としています.teacher hypertoolと協調するよう設計さ
れた拡張エディタが,以下のページで解説されています.
URL:http://www.ece.cmu.edu/afs/ece/usr/svoboda/www/elsbeth/homepage.html

85. Tcl言語の使用法FAQのホームページは,以下で見付かります.
URL:http://route.psg.com/tcl.html.
これは,URL:mailto:joe@morton.rain.com(Joe V. Moss) によって管理され
ています.

86. Tcl/Tk商用プログラムであるSimCityに関するWWWページが,以下で見
れます.URL:http://web.kaleida.com/u/hopkins/simcity/. ftpサイトは,
URL:ftp://ftp.uu.net/vendor/dux/SimCity/.

87. ProTCLのWWWページ(PrologからTcl/Tkへのインタフェースを記述した)
は,URL:http://www.ecrc.de/eclipse/html/protcl.htmlで見れます.

88. cpumonに関するSAGE-AU'94からの進行状況報告は,以下で見れます,
URL:ftp://bilby.cs.uwa.oz.au/pub/glenn/sage-au94.ps. 論文からは,何
枚かのスクリーンダンプが失われていますが,著者が画像を取り直し次第,アッ
プロードされるでしょう.

89. ポータブルTk計画のWWW文章は,以下で見れます.
URL:http://www.cs.hut.fi/%7Ekjk/porttk.html. この計画の目的は,X,
Windows,MacOS,AmigaDOS,OS/2間で移植性のあるTkのバージョンを作成しよ
うとするアイディアのコンセプトの証明を提供することです.

90. Jon Knight の Multicast IP 付Tcl-DPに関するフィードバックのた
めの,WWW入力フォームが,以下で見ることが出来ます.
URL:http://hill.lut.ac.uk/cgi-bin/tdpmfeedback


91. SCOP コマンドは,MosaicとrasMolを駆動するプログラムです.詳細
は,URL:http://www.bio.cam.ac.uk/scop/ を参照のこと.

92. Tclの使用は巨大プロジェクトでは適さないと主張する文章を,以下
で見ることができます.
URL:http://www.hal.com/users/connolly/drafts/why-tcl-doesnt-scale.html.

93. WWWのフォーム入出力を処理するTclフロントエンドを解説した WWW
ページは,以下で見付かります.
URL:http://www.hyperion.com/~koreth/uncgi.html.

94. [incr tcl]ウィジェットクラスの一例を解説した WWW ページを,以
下で見れます.URL:http://scorch.doc.ic.ac.uk/~np2/itcl_widgets. こ
れは,URL:mailto:np2@doc.ic.ac.uk (Nat Pryce)によるものです.

95. URL:mailto:dpgerdes@europa.ftc.scs.ag.gov (David Gerdes) は,特
にTkに重点を置いた,彼の開いているTclとTkの講習会で用いている白黒のス
ライド集を,一般でも利用可能にしてくれました.これらは,以下で見つけら
れます.URL:ftp://moon.cecer.army.mil/tcl/dpg/class/SLIDES4.ps.
1ページ当たり4枚にまとめられています.もしオリジナルを望む声があるなら
ば,彼はそれも置いてくれるでしょう.入門者用に設計されたちょっとした例
題スクリプトも何題か置かれています.

96. wayne@icemcfd.com (Wayne A. Christopher) は,Tclや他の言語シス
テムの拡張や,USENETなどへのポインタを整備したWWWページの提供を開始し
ました.これは,URL:http://icemcfd.com/tcl/comparison.htmlで見つける
ことができます.今の所,tcl/lisp/python間の比較や,perl対tclの議論,
Stallman,Ousterhout,ThroopらのFSFでのTclの利用に関する文章,stkに関
する批評家のレビューなどが置かれています.皆さんからの寄贈で,新しい記
事が付け加えられてゆくでしょう.URL:mailto:glv@utdallas.edu (Glenn
Vanderburg) の管理する別のWWWページでは,1994年に発生したGNU対Tclの
Stallmanフレーム戦争のやりとりを分類して扱っています.

97. Tclの作者である ouster@tcl.eng.sun.com (John Ousterhout博士)は,
Tclに関する質問への回答を公開したり,ソフトウェア配布品へのポインタや,
Tcl/Tk開発の現状,Tk 4.0の公開予定日,そして,幾つかのTcl/Tk情報に関す
る他のWebへのポインタを納めたWWWページを,
URL:http://www.sunlabs.com/research/tcl/ に作成しました.また,ここ
には,超高水準言語シンポジウムでのスライド原稿やインタネット上の知的エー
ジェントに関する論文へのポインタが納められています.ジョンのWWWページ
は1995年中に以下のURLのいずれかに引っ越します.もし上記のアドレスで見
つからない場合は,以下を試して下さい.
URL:http://www.sunlabs.com/research/%7Eouster/ または,
URL:http://www.sunlabs.com/people/john.ousterhout/.



98. luth.seのtclアーカイブのWWWページは,以下で見ることが出来ます.
URL:http://ftp.luth.se/pub/languages/tcl/.

99. perl 4.xとTkとのインタフェースを解説した WWW ページは,以下で
見付かります.URL:http://www.ira.uka.de/IRA/SMILE/tkperl/.

100. Tclを直接サポートするものではありませんが,WWWページ
URL:http://WWW.thp.Uni-Duisburg.DE/Ygl/ReadMe.html はX11下でのSGI GL
のX11シミュレーションバージョンを解説しています.Tcl/Tk OpenGLインタフェー
スに挑戦するならば,必見でしょう.

101. Tcl 94 ワークショップで発表された論文の大半が,以下で見つけられま
す.URL:ftp://ftp.aud.alcatel.com/tcl/workshop/1994/1994_workshop.tar.gz.
ただし,幾つかの論文とスライドは,上記のファイルには含まれていません.
それらは以下で見付かります.
URL:ftp://ftp.aud.alcatel.com/tcl/workshop/1994/Lindsay_Marshall-slides.ps.gz
URL:ftp://ftp.aud.alcatel.com/tcl/workshop/1994/Thomas_Phelps-slides.gz
URL:ftp://ftp.aud.alcatel.com/tcl/workshop/1994/fstajano-tcl94-paper.ps.gz
URL:ftp://ftp.aud.alcatel.com/tcl/workshop/1994/fstajano-tcl94-slides.ps.gz.

102. Adam Sah の卒業論文のPostScriptバージョン
は,以下で見付かります.
URL:ftp://ginsberg.cs.berkeley.edu/pub/papers/asah/msthesis.ps.gz.
XXXに関する詳細を扱った論文は,
URL:ftp://ginsberg.cs.berkeley.edu/pub/papers/asah/tcl-fear.html
で見れます.
[訳注] これは,Sahの「Tclは有害だと考えられる」文章へのポインタです.

103. Adam Sah と John Blow による,Tclに似た言
語である Rush に関する論文の PostScript バージョンは,以下で見れます.
URL:ftp://ginsberg.cs.berkeley.edu/pub/papers/asah/rush-vhll94.ps.gz.

104. Internet commercial company は,Safe-Tclベースのソフトウェアを使っ
ています.彼らの技術情報の目録は,以下で見つけられます.
URL:http://www.fv.com/tech/index.html.

105. YART/VR のホームページは以下で見れます.
URL:http://metallica.prakinf.tu-ilmenau.de/YARTVR.html.

106. Phoenix WYSIWYG HTML エディタのreadmeが,以下で読めます.これは,
tkWWWをベースにしています.
URL:http://www.bsd.uchicago.edu/ftp/pub/phoenix/README.html
[訳注: URL:ftp://www.bsd.uchicago.edu/pub/phoenix/README.htmlでアク
セスできました]

107. 2次線形楕円部分方程式のmultigrid galerkin hierarchical adaptive
triangles解をTkを用いて可視化したものが以下で見付かります.
URL:http://gams.nist.gov/reports/mgghat/userguide/userguide.html.
[訳注:訳者の数学能力では訳出は不能です.正しい訳語を御教示頂ければ幸い
です.]

108. Safe-Tcl/Tk と Mosaicの CCI APIとの組合せのホームページは,以下で
見付かります.URL:http://gdbdoc.gdb.org/letovsky/tcl/ccitcl.html.

109. 1995年1月のUSENIXにおける"Tcl Birds of a Feather"セッションの議事
録のまとめは,以下で見付かります.
URL:http://www.utdallas.edu/acc/glv/Tcl/usenix95-bof.html.
[訳注: Stallmanフレーム戦争に関するJhonのコメントが見られます.また,
Sunの将来計画に付いて明かされています.]

110. (TkLayers, TkPostage やTkGLXAuxといった)Dan Wallachによって書かれ
た様々なTcl/Tkプログラムや拡張へのポインタをまとめたページが,以下で見
付かります.
URL:http://www.cs.princeton.edu/grad/dwallach/hacks.html.

111. TclXに含まれていたTclCommandWritingマンページのHTMLバージョンが,
WWWで利用可能になりました.以下で参照して下さい.
URL:http://psg.com/%7Ejoem/CmdWrite.html
このページは,Tclの拡張を書くための,TclのC アプリケーションインタフェー
スに付いて解説しています.

112. SuperTclTkを提供する新しいサーバが利用可能になりました.以下で,
グリニッジ標準時17:00〜9:00に利用可能です.
URL:http://130.209.12.75:8001/
[訳注: 様々な拡張を含むTclの共有ライブラリの生成を行うパッケージと,動
的ローディング拡張が納められているようです.]

113. SCOとIXIは,Visual Tcl (MotifベースのTclインタプリタ)に関するペー
URL:http://www.sco.com/Products/vtcl/vtcl.htmlと,Object Tclに関
するページ URL:http://www.x.co.uk/devt/ObjectTcl/(及び,
URL:http://www.sco.com/Products/vtcl/objectcl/cover.html) を持ってい
ます.Object Tclは非商用でフリーな,Tclのオブジェクト指向プログラミン
グシステムです.商的利用に際しては,商用ライセンスの詳細をIXIに問い合
わせてみてください.TkとVtclの比較は,
URL:http://www.sco.com/Products/vtcl/vtcl/faq/items/tk.html で見れま
す.

114. 知的エージェントへのTclとTkへの適用を論じた卒業論文の初期のドラフ
トが,URL:ftp://hplyot.obspm.fr/adonis/adonis_dai.ps.gzで見れます.
より詳細な情報は数ヵ月後にみることができるようになるでしょう.ドキュメ
ント抜きのソフトウェアは,Laurent Demailly
URL:mailto:dl@hplyot.obspm.fr に連絡を取って見ると利用可能になるでしょ
う.

115. TkをC++に組み合わせることを容易にするクラスを含む,C++開発ツール
集である OSE のドキュメントは,以下で見ることができます.
URL:http://www.tansu.com.au/Docs/ose/doc/ose-home.html

116. Coral演繹データベースのホームページは,
URL:http://www.cs.wisc.edu/coral/です.ここには,Coralサーバと通信で
きるTkクライアントがあります.また,explanationツールやcoralデータベー
スのコマンドを組み込んだTclシェルも納められています.

117. URL:http://nathan.gmd.de/projects/ml/mobal/mobal.htmlで,Mobal
のホームページを見れます.これはTk GUIインタフェースを持つデータ採掘シ
ステムです.

118. マルチメディア環境におけるTclの扱いを論じた論文を以下で見れます.
URL:http://www.tns.lcs.mit.edu/publications/usenix.vhll94.2.html
David WetherallとChristopher Lindbladによって書かれました.

119. Object Tclをへのポインタは,
URL:http://www.tns.lcs.mit.edu/publications/tcltk95.htmlです.

120. URL:mailto:derijkp@reks.uia.ac.be (Peter.DeRijk)のTclのページへ
のポインタは, URL:http://www-rrna.uia.ac.be/%7Epeter/tcl.htmlです.

121. Paccoはオブジェクトの視覚化向けに拡張したTkのウィジェット集です.
このホームページはURL:http://iride.unipv.it/pacco/Index.htmlです.

122. Tkが「ディスプレイが不正だよ」と言ってきた時の注意事項は,以下で
見れます.URL:http://ce-toolkit.crd.ge.com/tkxauth/.

123. Jay Sekora URL:mailto: の jstools のホームページは
URL:http://shore.net/%7Ejs/js-jstools.html です.

124. Tcl リソースの詳細を扱ったページは以下で見れます.
URL:http://www.yahoo.com/Computers/Languages/Tcl_Tk/.

125. オンライン版の Tcl と Tk のマニュアルページは以下で見つかります.
URL:http://cuiwww.unige.ch/eao/www/TclTkMan/Man.html.

126. 数多くの Tcl/Tk ソフトウェア資産へのリンクを集めたページは,
URL:http://www.ensta.fr/internet/unix/programming/tcl-tk/ にあります.

127. URL:mailto:curt@sledge.mn.org (Curtis L. Olson) のホームページ
URL:http://www.me.umn.edu/1s/home/clolson/ で,金銭出納簿プログラ
ムのTcl/Tkインタフェースへのポインタが含まれます.

128. 1994年 WWW コンファレンスでは,多くの論文がTclに関して触れていま
す.これらの論文は,
URL:http://www.ncsa.uiuc.edu/SDG/IT94/Proceedings/ の予稿集で読むこ
とができます.以下は私が注目した論文のリストです.
URL:http://www.ncsa.uiuc.edu/SDG/IT94/Proceedings/Agents/gutfreund/gutfreund.html
URL:http://www.ncsa.uiuc.edu/SDG/IT94/Proceedings/Agents/spetka/spetka.html
URL:http://www.ncsa.uiuc.edu/SDG/IT94/Proceedings/Agents/whitehead/whitehead.html
URL:http://www.ncsa.uiuc.edu/SDG/IT94/Proceedings/Astronomy/jackson/jackson.html
URL:http://www.ncsa.uiuc.edu/SDG/IT94/Proceedings/CorInfSys/ivler/edstlk1.html
URL:http://www.ncsa.uiuc.edu/SDG/IT94/Proceedings/DDay/pinckney/dd.html
URL:http://www.ncsa.uiuc.edu/SDG/IT94/Proceedings/DDay/schwartz/schwartz.html
URL:http://www.ncsa.uiuc.edu/SDG/IT94/Proceedings/DDay/singh/ixiwww94.html
URL:http://www.ncsa.uiuc.edu/SDG/IT94/Proceedings/DDay/soo/www94a.html
URL:http://www.ncsa.uiuc.edu/SDG/IT94/Proceedings/MedTrack/willard/UMHC_www/UMHC_www_paper.html
URL:http://www.ncsa.uiuc.edu/SDG/IT94/Proceedings/Pub/weibel/weibel_www_paper.html
URL:http://www.ncsa.uiuc.edu/SDG/IT94/Proceedings/Searching/doemel/www-fall94.html

129. 幾つかのTcl関連で出版された論文は,以下の場所で読めます.
URL:http://tns-www.lcs.mit.edu/publications/ICMCS94a.html
URL:http://tns-www.lcs.mit.edu/publications/acmmm94.html
URL:http://tns-www.lcs.mit.edu/publications/mitlcstr640.html
URL:http://tns-www.lcs.mit.edu/publications/usenix.net94.html
URL:http://tns-www.lcs.mit.edu/publications/usenix.vhll94.1.html
URL:http://tns-www.lcs.mit.edu/publications/usenix.vhll94.2.html

130. URL:mailto:mmccool@cgl.UWaterloo.CA (Michael D. McCool) は,ワー
テルロー大学でTclを使って3Dグラフィックスを教えています.詳細は,
URL:http://www.cgl.uwaterloo.ca/%7Ecs488/を参照.基本的に,彼らはそ
のプロジェクトのUI構築と,"graphics notation"の略であるGnと呼ばれるオ
ブジェクト指向グラフィックスコマンド言語の開発の双方にTclを使っていま
す.Ekki Beier は,これと同等のことをそのYart/Tiger計画で行なっていま
すが,こちらの方が授業に使うのに単純だと言われています.

131. HTML版の Tk 4.0 と Tcl 7.4βのマニュアルページが,
URL:http://www.elf.org/で入手できます.また,以下のftpサイトからも得
られます.
URL:ftp://ftp.bdt.com/home/elf/tcltk-man-src/tcltk-man-html1.tar.gz.

132. 大規模対話型分散処理向けに設計された新しいインタプリタ型言語であ
る Phantom のホームページが
URL:http://www.cs.tcd.ie/acourtny/phantom/phantom.html
URL:http://www.apocalypse.org/pub/u/antony/phantom/phantom.html で見
つかります.これはTkバインドを持ってます.

133. Tcl拡張インタプリタを持つMacintosh用テキストエディタであるAlphaの
ホームページはURL:http://www.cs.umd.edu/%7Ekeleher/alpha.html です.

134. Tk3.6とTk4.0双方でコードを動かす為の注釈は,
URL:http://www.math.ucla.edu/%7Ejimc/tclconvで得られます.

135. UNiSYS USENIX Tcl/Tk Workshop '95 の公式webサイトは
URL:http://tcl-workshop.toronto.onet.on.ca/ です.SunのTcl/Tk計画
URL:http://www.sunlabs.com/research/tcl/docs.html に関するOusterhout
博士のスライド原稿などのURLへのリンクが含まれます.ワークショップでの
セッションに関しては
URL:http://www.cam-orl.co.uk/~fms/tcl95/tcl95.html で見れます.

136. URL:http://akumiitti.fi/%7Eptk/tkjdic.html で,漢字辞書プログラ
ムを解説したページを見れるでしょう.

37. URL:http://hplyot.obspm.fr/%7Edl/ では,Larent Demailly
URL:mailto:dl@hplyot.obspm.fr によって書かれたTclを使ったツールのリ
ストを得られます.特に本ページで触れられているWWW関連のツールは注目す
べきものがあり,それはシングルプロセス-マルチタスクのTcl httpサーバで
す.

138. SIMEX フレームワークは,離散イベントシミュレーションモデルを構築
する為の C++ クラスフレームワークです.詳細な情報は,以下で得られます.
URL:http://www.nmsr.labmed.umn.edu/.

139. Dp in ET (DiET) は,Embedded Tcl に Tcl-DP をサポートさせるパッ
チで,ホームページは URL:http://arch.hku.hk/people/matchy/work.html
です.

140. Rothamsted Experimental Station は他にサービスするために提供する
ソフトウェアアーカイブを持っています.
URL:http://ftp.res.bbsrc.ac.uk/computing/archive/tcl-tk/ で,幾つか
の便利なTclスクリプトを見つけられるでしょう.

141. ホームページ URL:http://huizen.dds.nl/%7Equintess/ は,Tkキャン
バスアイテムに破線アウトライン機能を加えたり,itclをTk4で動かすとか,
tcl wish インタプリタのオブジェクト生成,tkinspectをitclで動かす,など
の幾つかのパッチをTako Schotanusに提供します.

142. Java連は,TclとJavaを統合する非公式未サポートの機能を開発していま
す.詳細はURL:http://java.sun.com/people/avh/tcl.html参照のこと.

143. [incr tcl] と,まもなくリリースされる[incr tk]の本家ホームページ
URL:http://www.wn.com/biz/itcl/>と
で見れます.
URL:mailto:mulferts@spd.dsccc.comにより itclとitk上で構
築されたメガウィジェットである[incr widgets]は
URL:http://www.wn.com/biz/iwidgets/です.

144. URL:ftp://www.sunlabs.com/pub/tcl/doc/portable-tk.ps
URL:ftp://www.sunlabs.com/pub/tcl/doc/portable-tk.slides.ps は可搬型
Tkについて検討した結果を報告したPostScript文章です.

以下は追加中:

URL:http://kesser.gte.com:7700/tcl/mosaicRC
URL:http://legend.gwydion.cs.cmu.edu:8001/gwydion/mindy/index.html
URL:http://nearnet.gnn.com/gnn/bus/ora/catalog/expect.desc.html
URL:http://nearnet.gnn.com/gnn/bus/ora/ordering/index.html
URL:http://oneworld.wa.com/laurence/sift-mail.html
URL:http://pandonia.canberra.edu.au/AusWeb95/extend-cci.html
URL:http://physics.nist.gov/ResOpp/hpcc/pade.html
URL:http://ruulst.let.ruu.nl:2000/tcl-cgi.html
URL:http://srg01.csd.hku.hk:8000/%7Eypyau/chinese-patch-for-tk
URL:http://www-hons-cs.dcs.st-and.ac.uk/%7Esab/prj.html
URL:http://www-rrna.uia.ac.be/%7Epeter/dcse/
URL:http://www-vis.cs.umass.edu/%7Eheller/Workshop/
URL:http://www.cmf.nrl.navy.mil/CCS/people/fenner/dist/sd-launch/
URL:http://www.crl.com/%7Eivler/jmi.html
URL:http://www.cs.man.ac.uk/%7Efellowsd/
URL:http://www.cs.tu-bs.de/ibr/projects/nm/
URL:http://www.cs.umn.edu/research/GIMME/
URL:http://www.cs.umn.edu/users/herlocke/nr/nr.html
URL:http://www.cs.unm.edu/%7Ecrowley/
URL:http://www.cs.uoregon.edu/jhobbs/
URL:http://www.cs.vu.nl/%7Eeliens/hush/hush.html
URL:http://www.cv.ruu.nl/
URL:http://www.fatfree.com/
URL:http://www.fokus.gmd.de/htbin/info/step/hgs/
URL:http://www.imada.ou.dk/%7Eblackie/dotfile/demos.html
URL:http://www.inria.fr/rodeo/personnel/Thierry.Turletti/ivs.html
URL:http://www.netlib.org/pvm3/xpvm/index.html
URL:http://www.nici.kun.nl/%7Enijtmans/tcl/patch.html
URL:http://www.research.att.com/orgs/ssr/book/reuse/
URL:http://www.sunlabs.com/%7Ebwelch/bwelch.html
URL:http://www.sunlabs.com/%7Ebwelch/exmh/index.html
URL:http://www.sunlabs.com/%7Ebwelch/book/index.html
URL:http://www.sunlabs.com/tcl
URL:http://www.umich.edu/%7Emarkcrim/tkgoodstuff/tkgoodstuff.html
URL:http://wwwmayr.informatik.tu-muenchen.de/%7Edurka/addressbook/index.html
URL:http://kal-el.ugr.es/gags.html
URL:http://hcirisc.cs.binghamton.edu/~mrwizard/mrwizard.html
URL:http://www.mcs.net/~garth/SAP/TCLSAP/