最終更新日 …
$Date: 2006-10-18 20:33:32+09 $
授業用資料 (pdf 形式: 550KB)
諸君の取ったデータをここにも載せておこう.自宅でレポートを作る際に参考になるだろう.
2006.10.04 のもの (zip 形式: 21KB) ←この回のデータについては,WebCT 上のものには「おまけ」がついている.
2006.10.11 のもの (zip 形式: 24KB)
注: zip形式について分からぬ者は,
e-Words: Zip とは
や
Wikipedia: ZIP
を読むとよいだろう.
大学の端末で zipファイルをどう扱ったらよいかは教官ないしは TA 等に尋ねると良い.
少なくとも unix 端末と Windows XP PC では問題ないはずである.
(残念ながら CALL 第1教室は Windows 2000 であるので厄介だ.
CALL 第1教室で作業したいときは,他の教室でファイルを展開して必要なデータを自分宛にメールしておく,などの手段が必要かもしれない)
少なくとも「カシミール3D」と「GeoGebra」が CALL第一教室で使えるはずである.
もし私物の PC があるならば, 下で紹介している他のツールも含め,そちらにインストールして用いた方が快適だろう.
特に「GPX Editor JS」は視覚的な意味で優れておりお勧めである.
ただし,Internet Explorer や Mozilla では動かず,Firefox
が必要である.
なお,カシミール3D についてよくわからないというものが多いようだが,その時は
カシミール3D マニュアル
などを参考にするとよい.
方法はいくらでもあるが,阪大生にとって簡単なものを二つ紹介しておこう.
方法 | 説明 |
記憶媒体経由 |
USB メモリなどの記憶媒体に記録することにより,適宜転送を行う. 簡単なうえすぐにできるが,記憶媒体を所持していないとできないのでいつもできる状況にあるとは限らないだろう. |
メール経由 |
メールにデータファイルを添付させて自分宛に送ることで転送を行う. 阪大生ならばほぼ全員が web メール のアカウントを持っているはずなのでこの手段は広く勧められる. さらに,このwebメールには「共有資料」という名前でデータの共有ができる機能があるので, これを用いれば授業のグループ全員にデータを渡すのも簡単にできるはずである. |
名称 | 備考 |
G7toWin | GPS 端末と PCと の間でデータをやりとりするためのソフト(G7toWin, G7toCE)を公開している.データを純粋に吸い上げるのはこのソフトがよいようだ. |
Google earth | かの有名な Google Earth. GPS のデータファイル(GPX 形式)を直接読める. |
Google Maps GPX Viewer | GPX 形式の track データファイルをアップロードすると,google map 上にトラックデータを線で引いてくれる. |
Google Maps Hacks | Google Map を活用するための様々な知識を詰め込んだ本.非常に面白い. |
GPSBabel | waypoint や track, route のデータの形式を相互変換するためのツールや知識が豊富に集められている. |
GPSy, GPS Resource Library | GPS 自体や GPS端末に関するリンク集. |
GPSと地図ソフトで「外歩き」を楽しむ | GPS を持って鎌倉観光を行って楽しんでみた記録.なかなか面白い. |
GPX Editor JS | GPX 形式のデータを google map 上で確認しつつ,編集できる javascript. Google Maps API キーが不要なので,ローカルで気軽にすぐ使える. |
WEB 2.0時代のコンビニ・プリント活用法 | GPS データをもとに,「今居る場所の周辺地図をコンビニでプリントする」方法を提案している. 非常に賢いアイディアだろう. |
カシミール3D | 地図ブラウザに豊富な付加機能をつけたソフト「カシミール3D」の公開web. カシミール3D 自体はフリーソフトだが,その豊富な機能を使いこなすためにも, 地図データ(きちんとしたものは有料)を入手するためにも,適切な書籍を購入するのがよいだろう. |
キョリ測 β powerd by Mapion | 地図上の任意の点を経由する経路の距離を計算してくれる. |